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太陽光発電・蓄電池のリフェコ、脱炭素社会の実現へ向けてバディスポーツ幼育園とパートーナーシップを強化
こども園との連携によりライフスタイルをより豊かにする再生可能エネルギー教育を推進する
リフェコ株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長 山森卓夫、以下リフェコ) は、認定こども園バディスポーツ幼育園(本園:筑紫野市、園長 鶴丸聡一郎、以 下バディ)筑紫野校に2022年9月5日に太陽光発電を設置し、こども園での再生可能 エネルギー活用をスタートしました。地域のために、次世代のために、再エネを普 及させるべきだという想いや災害時でも安心できるこども園を目指していくという コンセプトが合致したことで、再エネ普及を連携していく形となりました。まずは 普及活動の一環として、2022年10月20日に「パオくんとふれあおう!」(以下、本 イベント)を実施しました。脱炭素社会の実現に向けて、パオくん(リフェコが運 営するゆめソーラー※1ブランドのマスコットキャラクター)がバディの子どもたち や保育士に対して再生可能エネルギーの重要性を伝えるイベントです。本イベント をきっかけに、ライフスタイルをより豊かにする再生可能エネルギー教育を推進し ていきます。
※1:ゆめソーラーWebサイトはこちらより:https://www.yumesolar.jp/
※2:バディスポーツ幼育園Webサイトはこちらより:https://buddyskc.com/
■パオくんとふれあおう!の概要
リフェコが運営するゆめソーラーブランドのマスコットキャラクターと子どもたちがふれあうことで、身近な太陽光発電=再エネを知ってもらうイベントです。「パオくんはおひさまのきれいな電気を広めているんだよ♪」「実はバディもおひさま電気を使っているんだよ!」など、子どもたちに馴染みやすい言葉で再エネを伝えていきました。今後も再エネにふれる機会を作っていきます。
■リフェコ×バディの今後の展望
本イベントを皮切りに、「子どもと親のライフスタイルをより豊かにする再生可能エネルギー教育を推進する」取り組みを展開していきます。今後は、子どもや親、保育士だけでなく、地域住民も交えて再エネのある新しいライフスタイルを提案することで、地域における再エネの地産地消を促していきます。脱炭素社会を実現させるために、地域に根ざしたこども園や地域の再エネ理解を高めること、実際に行動に移してもらうことは欠かせません。
また、保育士が社会や企業と接する機会の創出にもつながります。
今後の取り組みで達成していきたいことは下記の①〜③です。
①脱炭素社会やSDGsの理解を促進する
②保育士の社会・企業活動理解を促進する
③①②により地域の再エネ普及率をアップする
▽本イベントで関連するSDGsの目標
■リフェコのビジョン「タフな地域コミュニティづくり」
本イベント・バディとのパートナーシップ強化は、リフェコが掲げる「タフな地域コミュニティづくり」につながります。タフな地域コミュニティとは、地域内での「再生可能エネルギーの地産地消」であり、下記①〜③を個別で実施するのではなく、「つなぐ」ことが重要です。
①太陽光発電などの再生可能エネルギーをつくる(PVなど)
②再生可能エネルギーをつかう(スマートメーター、HEMS、ゲートウェイなど)
③再生可能エネルギーをためる(蓄電池、EV+V2Hなど)
①〜③をつなぐことで、①創ったエネルギーを②必要な場所で必要な時に必要な分だけつかい③余ったエネルギーをためて必要な時につかえるようにすることで、エネルギーの循環・最適化が可能となります。子どもや親、保育士、地域住民への理解を高めることで「タフな地域コミュニティづくり」を進展してまいります。
■脱炭素社会の実現に欠かすことのできない「タフな地域コミュニづくり」とは?
タフな地域コミュニティをつくることは、持続可能な自立した地域コミュニティを構築することです。豊かな自然を育み、人々の暮らしを未来へつなぎ、安心して住み続けられる地域コミュニティをつくることになります。タフな地域コミュニティをつくる上で重要になることは「再生可能エネルギーの地産地消」の実現です。
電力需給の把握と調節による効率的な電力使用、また、送電ロスの削減、非常時の電力不足解消等により、必要な電力を地域コミュニティの再生可能エネルギー資源によってまかなうことです。私たちは、「再生可能エネルギーの地産地消」を実現させることで、「タフな地域コミュニティ」をつくってまいります。
■認定こども園バディスポーツ幼育園筑紫野校について
福岡県筑紫野市にあるバディスポーツ幼育園筑紫野校は、0歳から就学前までの約130名を預かる認定こども園です。幼稚園、保育園、スポーツクラブの機能を兼ね備えているのが特徴です。「健康で明るく伸びやかな子どもをスポーツと保育を通して育成する」を保育目標として、遊びながらのびのびと体を動かすことに力を入れています。体の発達度合いに合わせてクラスを編成し、じっくりと運動能力を高めています。少人数制クラスを取り入れているので、一人一人の成長を見守りながら丁寧な保育ができます。
本園所在地: 〒818-0024 福岡県筑紫野市原田1-11-1
代表者名: 園長 鶴丸 聡一郎
URL:https://buddyskc.com/
■リフェコ株式会社について
設立 :1995年5月
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目3番11号
代表者:代表取締役社長 山森 卓夫
URL:https://www.lifeco.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
リフェコ株式会社 市場戦略部:柴田
TEL:050-1790-3985 FAX:092-475-5201
受付時間:9:00~18:00(土日祝を除く)