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“体験型スマートホーム くまもとルーフ・ルーフ -2025年の日常-”へプロジェクトネーム設定のお知らせ
リフェコ株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長 山森卓夫、以下リフェコ」という。)は、2022年7月オープンを目指して「再エネモデルハウスプロジェクト(仮)」を始動していましたが、この度「くまもとルーフ・ルーフ-2025年の日常-」(以下、本プロジェクト)※1をプロジェクトネームに設定しました。
※1:体験型スマートホームくまもとルーフ・ルーフ-2025年の日常-特設サイト
https://kumamoto-roof2.jp/
■プロジェクトネーム・ブランドエレメントに込めた想い
「くまもとルーフ・ルーフ」は、屋根を意味する「ルーフ」を2回繰り返すことで、くまもとの地で地域、住民、企業、自治体が繋がり交差するイメージを表現しています。また、繋がりと交差のイメージはブランドエレメントでも表現しています。「少し先の日常に、会いに行こう。」というメッセージには、2025年に再エネのある日常が当たり前になっていることを想定して、2022年の今から実際に体験し、感じていただきたいという想いが込められています。
■くまもとルーフ・ルーフのコンセプト
■くまもとルーフ・ルーフ-2025年の日常-の特徴
「2025年の日常」をキーワードに、再エネ設備の充実した次世代型の住宅を建築します。「誰でも気軽に再エネ生活を体験できる場所」として、一般ユーザーや住宅メーカー、自動車メーカーなどの再エネ推進企業、自治体などに広く開放していくことで、再エネを活用した暮らしを周知していきます。リフェコのトータルプロデュースにより、個別で機能を持つ再エネ設備(太陽光発電、蓄電池、EV、V2H、IoT家電など)をつなぎ、エネルギー効率を上げることで、創エネ、蓄エネ、省エネを兼ね備えた次世代住宅が実現します。2022年7月(予定)には完成見学会として、EV試乗会やV2H体験などのイベントを企画しています。8〜10月には再エネを活用したお料理教室(仮)、工作教室など、各種イベントも企画しています。本プロジェクトは、今後の脱炭素社会の実現には不可欠な再エネ普及活動のモデルケースとして、ステークホルダーとの連携により他地域での実施も検討しています。
■本プロジェクトの成功に向けて参画企業様を広く募集
本プロジェクトでは、住宅の建設を担当する企業様、太陽光発電や蓄電池、V2Hなどの再エネ設備を担当する企業様、照明を担当する企業様、EVを担当する企業様、IoT家電を担当する企業様、全体企画・プロモーションを担当する企業様、イベント企画を担当する企業様など、多くのステークホルダーとプロジェクトチームを結成して進行しています。プロジェクトチームは月に1回のプロジェクト進捗Web会議やウェビナーの開催、最新の再エネに関する情報交換など実施しています。現在、10社を超える企業様とプロジェクト運営をしており、参画企業様は徐々に増えています。今後も多くの参画企業と連携をしていきたいと考えていますので、ご興味のある企業様はご連絡いただければ幸いです。
■ご紹介いただいた記事の紹介
▼『EVsmart Blog』でご紹介いただきました。
太陽光発電と電気自動車でVPP普及を目指す福岡『リフェコ』のチャレンジを応援したい
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/fukuoka-based-lifeco-is-building-smart-homes-with-pv-battery-electric-vehicles/
■リフェコ株式会社について
設立 :1995年5月
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目3番11号
代表者:代表取締役社長 山森 卓夫
URL:https://www.lifeco.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
リフェコ株式会社 営業推進部:山森・瀧下
TEL:092-475-5200 FAX:092-475-5201
受付時間:9:00~18:00(土日祝を除く)