代表取締役社長 山森卓夫
当社は「
自分だけ良ければいいという心(私心)をなくし、物事に対して善いと思えることを行い続ける人であれという思いを込めています。
経営理念は、「正当な利潤を追求し、社会貢献に寄与し続ける企業作り」、「家族・社員を含め、当社に関わる全ての人の“夢実現”が出来る環境づくり」です。
企業は社会貢献をおこない続ける義務があります。そのためには、夢のある未来を創造し続ける人材とそれを可能にする経営環境が必要であると考えます。
当社は1995年の創業以来、地域に根ざした太陽光発電を始めとする環境関連商品の販売・施工を通して、再生可能エネルギーの普及拡大に努めて参りました。
再生可能エネルギーは、枯渇することのない自然の力を利用することで、半永久的に再生できる持続可能な資源です。この再生可能エネルギーを化石燃料の代替資源とすることは、我が国の目標「2050年カーボンニュートラル」にもつながり、国際的にも環境改善や経済成長に期待されています。
当社は企業活動による脱炭素社会の形成によって、次世代に引き継ぐ社会環境を保全していきたいと考えています。
また、再生可能エネルギーはコミュニティにも様々な可能性を見出します。火力発電所や大掛かりな送電網などの大規模インフラに頼ることなく、コミュニティ単位で小規模分散型のインフラを構築することで再生可能エネルギーの地産地消が可能となります。
そのための取り組みとして、再生可能エネルギーの地産地消に向けVPP(バーチャルパワープラント)やDP(ダイナミックプライシング)の実証事業にも着手しています。
再生可能エネルギーの地産地消は、地域を自立させ新たな産業や多くの雇用を創出します。
また、災害に強く、環境対策にも貢献できる持続可能な循環型地域コミュニティが実現します。それはSDGsの「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」目標にもつながります。
私たちが目指すのは、再生可能エネルギーの地産地消による「タフな地域コミュニティ」の創出です。 当社へのご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和3年7月
リフェコ株式会社
取締役執行役員
柴田 賢輔1993年大手信販会社に入社、法人営業や債権管理に従事。2010年環境事業を運営する上場会社グループ企業に入社、再生可能エネルギー事業の新規開拓営業に従事。
2011年日本エコライフ株式会社(現リフェコ)に入社、2020年取締役に就任。
業務部長、法人営業部長、人材マネジメント部長、営業企画部長を歴任し、現在は事業開発部長として卸事業(「楽エネ」含む)を統括している。
取締役執行役員
河村 孝義1995年食品会社に入社、管理業務および財務業務に従事。2009年個人向け宅配サービス会社に入社、経理・総務・情報システム担当を経て、2013年には組織統括責任者に就任。
2020年日本エコライフ株式会社(現リフェコ)に入社し、執行役員を経て2023年取締役に就任。現在は管理本部長として、当社の財務・経理・総務部門を統括している。
取締役執行役員
小林 誠德1996年家電製品卸販売会社に入社、営業職に従事。2007年金融取引サービス会社に入社。システム開発、新規事業立ち上げ運営に従事。2018年情報・通信系上場会社に入社、副支店長として営業成績全国1位を毎月記録。
2022年リフェコ株式会社に入社、営業推進部長を経て2023年取締役に就任。現在は営業推進本部長としてゆめソーラーのハウスビルダー提携事業を統括している。
社是
経営理念
正当な利潤を追求し、社会貢献に寄与し続ける企業づくり。
家族・社員を含め当社に関わる全ての人の夢実現が出来る環境づくり。